山形県の代表的な特産野菜である青菜の浅漬けです。
雪国の長い冬の暮らしには越冬野菜・保存食は欠かせない栄養源ですが、その中でも青菜は緑黄色野菜として唯一であり、春への息吹を感じさせてくれる活力源でもあるのです。
初霜の降りる頃には庭先に樽を持ち出し、青菜を漬け込む風景は、山形の風物詩となってきました。
青菜には独特の爽やかな辛味があり、それが自然の香辛料となって特に好まれる所となっています。
三奥屋の青菜漬は、県内の契約農家から低農薬で生産された青菜のみを漬込んでおり、安心してお召し上がれるように努めております。
お召し上がり方では、刻んだ青菜漬を納豆にたっぷり入れた旨さはいち押しです。
また、青菜漬は料理素材としても好適。和風、中華、洋風にと奥様のアイディア次第でメニューの広がること受合いです。
青菜は栄養価も高くビタミンも豊富で、しかも浅漬けなのでビタミンCが壊れていないことも魅力です。
ブランド紹介
晩菊本舗「三奥屋」
江戸時代から続く山形県でも指折りの老舗漬物屋。最上川の最終地となる高畠町に、今も残る茅葺屋根の建物。山形でも定番の漬物「晩菊」をはじめ、仙台牛タン焼きには欠かせない「南蛮味噌」の生みの親。漬物に使われる野菜達は90%が国内産、そのうちの70%は山形県産の素材を使い今も変わらず木製の六尺樽で漬物を生産しています。
名称 | しょうゆ漬 |
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原材料名 | せいさい、漬け原材料[還元水飴、しょうゆ、焼酎、アミノ酸液、食塩]、調味料(アミノ酸)、酒精、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む) |
原料原産地名 | 国産(せいさい) |
規格 | 170g |
保存方法 | 冷蔵庫に保管してください。(10℃以下) |