地元にこだわった酒造り
和田酒造のある山形県河北町は古来より米作りに極めて熱心な土地柄であり、反収日本一を何度となく記録しました。近年まで山形県で唯一の酒造好適米であった「改良信交」の栽培地としても知られております。
酒造用水は万年雪を頂く月山の伏流水であり、軟水の成分はきめ細かく、やわらかい酒に仕上げております。 酒造期に入ってしばらくした12月頃より雪が静かに降り積もり、空気を浄化し、冷気は蔵内を清潔にし、酒造りに好条件が整い、 まさに米、水、空気の三拍子揃った酒造適地であります。また、昔より蔵人は皆地元の人々であり、すべて地元づくしの酒蔵で、 地元に愛される地酒屋を目指しております。
酒造用水は万年雪を頂く月山の伏流水であり、軟水の成分はきめ細かく、やわらかい酒に仕上げております。 酒造期に入ってしばらくした12月頃より雪が静かに降り積もり、空気を浄化し、冷気は蔵内を清潔にし、酒造りに好条件が整い、 まさに米、水、空気の三拍子揃った酒造適地であります。また、昔より蔵人は皆地元の人々であり、すべて地元づくしの酒蔵で、 地元に愛される地酒屋を目指しております。
少量高品質、心の伝わる酒造りを目指して
生産量のほとんどが地元消費であり、製造数量もごくわずかですが、質の高い、心の伝わる酒造りを目指している和田酒造。
蔵人の技術向上のために出品している全国新酒鑑評会において、平成に入ってから15回(平成2、3、4、8、9、13、14、15、16、18、20、21、24、25および26年度開催) の金賞を受賞しております。
飲んでいただいた方が蔵の風景を思い描けるような、心の伝わる酒造りを目指してまいります。皆様の変わらぬご愛顧・ご愛飲をお願いいたします。
蔵人の技術向上のために出品している全国新酒鑑評会において、平成に入ってから15回(平成2、3、4、8、9、13、14、15、16、18、20、21、24、25および26年度開催) の金賞を受賞しております。
飲んでいただいた方が蔵の風景を思い描けるような、心の伝わる酒造りを目指してまいります。皆様の変わらぬご愛顧・ご愛飲をお願いいたします。
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